家の購入までの流れ 決断から購入申込まで
2018年09月13日
こんにちは^^
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ
だいぶ朝夕が涼しくなってきました。また、日の入り時間も少しずつ
早くなってきた今日この頃です。
突然ですが皆さんは、家を買うと決めてから手続きまで
どれくらいかかるか知っていますか?
今日は標準的なご家庭で、一般的な中古物件(戸建て)の購入までの流れを
見てみましょう!
例えば今日物件を内見して家族会議を経て「ここに決めた!」とします。
購入を決めたら売主様へ意思表示が必要です。
一般的には、「不動産は、早い者勝ち」です。
一番目に売主様と交渉する為に、「買います」と書面で意思表示をします。
これを「買付証明書」や「購入申込書」
という形で提出します。
☟購入申込書の例
住所・氏名や物件の所在・面積や希望の購入金額や住宅ローン特約 ※1
などの購入条件を記入します。
書面で申出することにより売主様も真剣に検討されます。
この申込書で売主様の承諾を得た場合、
次の契約及び住宅ローンの事前審査の申込に移ります。
続きは次回・・・・
※1 住宅ローン特約
買主が住宅ローン等を利用する場合、借入額の全部または一部について金融機関の
承認が得られないときは、売買契約を白紙に戻せる(無条件で契約解除できる)
というもの。この場合、契約時に支払った「手付金」は全額買主に返還される。
SUUMO HPより参照