家の売却で不動産会社をやる気にさせる方法
2019年04月23日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
ブログが少し間が空きました・・・
申し訳ありません。
もうすぐ10連休他の不動産屋さんに聞いても今年は、
休む会社も多い気がします。
交通事故も多いので気を付けて楽しいGWにしたいですね♪
連休の間にお持ちの家の売却の相談をご家族や、ご親族と話す方々も
いらっしゃると思います。
今日は、不動産を売却する際に、お願いした不動産会社をやる気にさせる方法を
お教えしたいと思います。
売却の第一歩の「媒介契約」とは?
不動産会社に依頼して不動産の売却をする場合、あなたと不動産会社の間で契約するのが
「媒介契約」です。
媒介契約書には、
①あなたが希望する売却の条件
②売却が成約した際に不動産会社に支払う仲介手数料
③媒介契約の有効期間
④媒介契約期間中の不動産会社の義務
などが記載されます。
つまり、あなたが不動産会社からどのようなサービスを受けるかを決める大切な契約が
「媒介契約」なのです。
後悔することがないように、媒介契約書の中身をきちんと把握して媒介契約を結ぶ必要があります。
どの契約を選んだとしても、あなたが最終的に支払う仲介手数料は同じです。
媒介契約には3種類あります。
専属専任媒介契約 専任媒介契約 一般媒介契約
どの契約を選んだとしても、あなたが最終的に支払う仲介手数料は同じです。
仲介手数料は成功報酬として、売買が成立したときだけに支払います。
「売れてから払うなら、どの契約でもいいや。」と思ったら、それは大きな間違いです。
あなたの不動産を高く早く売るためには、どの媒介契約を選ぶかで大きな違いがでてくるのです。
当社がおすすめする媒介契約は、
「専任媒介」「専属専任媒介」です。
「専任媒介」「専属専任媒介」があなたにとって最も有利な理由
「専任媒介」「専属専任媒介」の場合は、あなたは契約した不動産会社以外と重ねて媒介契約をすることができません。
「一般媒介」の場合は、複数の会社と媒介契約を結ぶことができます。
「一般媒介」で複数の会社と契約して各社に活動してもらえれば、買主がより早く見つかる気がしますよね。
でも、そうとは限らないのです。
それには不動産会社の立場になって考えてみる必要があります。
不動産会社は、媒介契約を締結した時点ではなく、あなたの家が売れたとき(=成約したとき)に仲介手数料を得られます。
つまり成功報酬です。
家を売るために、チラシなどの物件広告を作って頑張って売却活動をしても、
他の会社があなたの家を売ってしまったら、不動産会社は仲介手数料を得られず、働き損になってしまいます。
不動産会社の心理として、自社以外の不動産会社と成約して失注する可能性のある「一般媒介」の物件よりも、
成約することで確実に手数料が手に入る「専属専任媒介」「専任媒介」の物件の方を
優先する気持ちが働くというわけです。
不動産会社がよりやる気をもって熱心に売却活動をしてくれる
「専属専任媒介」「専任媒介」なら、
あなたの家が早く売れる可能性が高まります。
当社は、お客様と共に最初から最後まで、あなたの味方として動く存在です。
不動産業者との、売却の流れは、
売却相談から始まり、
価格査定→物件の調査→販売活動→売買契約→決済→引き渡し
となりますが、お客様と共に最初から最後まで、あなたの味方として動く存在です。
味方として信頼できる不動産会社の営業マンとご縁がつなげれば、
それだけで不動産の売却は、90%以上完了したとまで言われています。
売却活動の結果、不動産業者が買主を見つけ、売買契約が成立すると、
売主は不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。
売買契約が成立させるまでは、費用は発生しませんので、
遠慮せずお気軽にたくさん相談してください。
睦和商事は、鹿児島市内・市外の物件も価格査定致します。
当然 無料 秘密厳守
土地・戸建・マンションなど何でもご相談下さい。
司法書士や、弁護士もご紹介できますので、安心して後々の生活の
ご相談も承ります。
当社は、鹿児島県宅建協会で無料相談員を永年勤めているベテラン
社長が的確にアドバイス致します。
一度相談してみませんか?
相談は、鹿児島市真砂本町3-34にあります
睦和商事までご相談下さい
099-253-3730
川畑卓也