売却を頼んだ業者は、本当に大丈夫ですか?
2019年04月24日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
もうすぐ10連休他の不動産屋さんに聞いても今年は、
休む会社も多い気がします。働き方改革なんでしょうか?
交通事故も多いので気を付けて楽しいGWにしたいですね♪
連休の間にお持ちの家の売却の相談をご家族や、ご親族と話す方々も
いらっしゃると思います。
今日は、売主様にいざ売却に出した後の媒介をした不動産業者には、
いろいろな業者がいます。
売主の皆さ~ん売却を頼んだ業者は、本当に大丈夫ですか?
「囲い込み」って知っていますか?
「囲い込み」って知っていますか?
「囲い込み」とは、一言でいえば、情報の独占です。
通常であれば、不動産会社が不動産の売却を行いたいとき、不動産の情報を多くの不動産会社へ発信します。
それに対して囲い込みは、情報に蓋をして業者ではなく一般のお客だけに紹介している状態です。
つまり、他の不動産会社へ情報が漏れることがないように蓋で囲い込んでいるのです。
または、普通に情報は出しますが、他の業者から問い合わせがきても
「申し込みが入っています」や、「商談中です」などなんやかんや言って
業者を排除する行為です。
情報が他の不動産会社へ発信されないために不動産の売却が遅れてしまうのです。
では、なぜ不動産会社は囲い込みを行うのでしょうか?
それは、不動産会社が「両手取引」を行うためです。
不動産の売買取引には「両手取引」と「片手取引」があります。
仲介手数料を買主と売主の両方から取る取引が両手取引です。
これに対して、売主からしか仲介手数料を取らない取引が片手取引です。
【両手取引】
売主→不動産会社A←買主
【片手取引】
売主→不動産会社A 不動産会社B←買主
不動産会社は両手取引を行うことにより、片手取引の2倍の仲介手数料を取ることができます。
そのため、囲い込みを行い必ず両手取引を行うことができるようにしているのです。
しかし、両手取引は違法ではありません。
そのため、囲い込みを行う不動産会社に対して取り締まりが緩いことが現状です。
しかしそれでは、売主の大事な売却のチャンスを逃しているのです!
売主の皆さんは、ご自分が依頼した業者さんに状況の報告をきちんとしてもらうようにしましょう!
遠慮せずお気軽にたくさん相談してください。現在売却に出している物件でももう一度
睦和商事は、鹿児島市内・市外の物件も価格査定致します。
当然 無料 秘密厳守
土地・戸建・マンションなど何でもご相談下さい。
司法書士や、弁護士もご紹介できますので、安心して後々の生活の
ご相談も承ります。
当社は、鹿児島県宅建協会で無料相談員を永年勤めているベテラン
社長が的確にアドバイス致します。
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相談は、鹿児島市真砂本町3-34にあります
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099-253-3730
川畑卓也