<<大手に売却の依頼しても有利に売れないの？>>鹿児島市で土地・中古住宅の売買・賃貸物件の仲介する不動産

2019年12月21日

皆さんこんにちは(*^_^*)

 

鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(｡･ω･)ﾉﾞ

 

睦和商事は鹿児島市の不動産の購入・売却・賃貸物件を中心にお取り扱いしております。

 

今日は、なぜ大手不動産会社に売却依頼しても有利に売れないか？を考えてみます。

 

不動産の世界でも初心者の常識、プロの非常識となっています。

 

つまり不動産取引の実態は外部からは、ほとんどわかりません。

 

不動産の売却も例外ではありません。

 

大手不動産会社はなぜ売主様にとって有利な販売しない？

 

少し考えればわかりますが、大手不動産会社何のために会社やってますか？

 

そう！もちろん会社の利益のためです！

 

売主様有利では自分が儲からないからです。

 

会社を維持するために多くの経費や人件費を払っていますからね

 

売主様の希望と大手不動産会社の希望は正反対

 

大手不動産会社は、できる限り新人で簡単にできるだけ高い手数料を稼ぎたい。

 

これをするには、ダブル両手数料方式です。

 

？？？？何　両手数料とは？

 

つまり、自分たちで売主様と買主様を探し、その両方から仲介手数料を頂くこと

 

片手数料くらいで我慢しないのが大手なんです。

 

もっともっと利益を稼ぎたいので、

 

レインズは登録だけ　安い物件は両手数料を狙う

 

売却時の専任媒介と専属専任媒介はレインズ登録が義務図けられています。

 

これは共同仲介し短期間に適正価格で売買できるようにと国が定めたものです。

 

しかしこれでは大手は利益が少ない！

 

登録だけで我々が問い合わせても　「契約予定　話が入っている　担当者扱い

 

担当者と連絡取れない」などで妨害してきます。

 

高い物件は放置　売り主さんが困るのをひたすら待つ

 

そこで粘ってどんどん価格を下げて両手数料を狙うもしくは、

 

自分たちで安く購入して再販売するということもあります。

 

高い物件はだれが売っても売れないものです。

 

もちろん販売力が弱い大手不動産会社は、特にそうです。

 

ひたすら放置です。