話題の印鑑レスについて考える
2020年10月15日
皆さま こんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
最近少し話題になっている・・・
「印鑑はいるのかいらないのか?」
印鑑にもいろいろ種類があります 実印に認印・銀行印と
人の生活に欠かすことのできない印鑑達
持っている本数も色々で
1本だけお持ちの方もいらっしゃれば用途別に複数の印鑑を
お持ちの方もいらっしゃいます
我々不動産業界でも売買契約や賃貸物件の不動産契約においても
必須の印鑑ですが時にはこんなこともございます
契約時に印鑑を持参しておらず
「えっ! 必要なんですか?」
「 契約時に必須の印鑑でございますが ・・・」
意外にも印鑑をお持ちにならずに契約にお越しになる方がたまにいらっしゃいまして・・・
うっかりお忘れになっただけならまだしも・・・
「えっ?必要なんですか?」と言われることまであります。
契約=記名押印が必ずしも当たり前ではなくなってきているのかもと考えさせられます。
あと、たまにお客様の中でいらっしゃいますので、あえて言わせてください!
シャチハタは印鑑ではなくスタンプです
ちなみに契約の際に使用する印鑑は、シャチハタさん等のスタンプ印は
段々と擦り減って印影が変わってしまうなどの理由からお使いいただくことができません。
ただし、スタンプ印以外であれば実印(印鑑登録をしている印鑑)や認印でも
OKです。(※実印指定の場合を除きます。)
ご契約や更新手続きにお出かけの際は、今一度お忘れ物がないかどうか
ご確認をお願い致します
今後、政府としては、印鑑はなくす方向のようですが・・・
あくまでも私の意見ですが、日本人は大事なことを決めるときは印鑑は必要だと思います!!
不動産は1つとして同じものがないだけに、トラブルや不具合も多種多様
なので後々のことを考えれば、印鑑が必要と思います‼
不動産に関して、なんでもご相談ください。
当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに
不動産の任意売却の際は、お客様に寄り添いお客様の様々なご希望に丁寧に一生懸命
お応えするよう宅地建物取引士及び公認不動産コンサルティングマスターの資格を持った
経験豊富な社員が携わります。
今後の生活など様々なご相談内容によっては、弁護士・司法書士・土地家屋調査士等の専門家と
タッグを組んでこじれた糸を一つずつ解く様に解決に導いております。
これからも「不動産」を通してお客様の人生の一コマに参加させて頂けるような会社で
ありたいと思います。
どうぞ不動産に関する相談事は何でも「睦和商事」に相談ください。
ブログ:川畑智恵