離婚時の自宅売却のテクニックを教えます

2023年01月28日

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皆さんこんにちは(*^_^*)

 

鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙

 

先日、お客様から「離婚をするので、自宅をどうしたらいいか」と

 

相談を頂きましたので、今日は、離婚時ご自宅をどうすればよいか考えてみます。

 

今はなくとも、この先万が一離婚などの話になってしまった際購入したご自宅を

 

このまま住み続けるか手放すかで悩まれるかもしれません。

 

そうなってしまった際にどうしたらいいのか参考にして下さい。

 

例えば、離婚によってご自宅の売却の場合、お子様がいらっしゃる家庭で

 

なおかつ住宅ローンの支払いが残っているケースを考えてみましょう。

 

選択肢として2つ売却するか・売却せず住み続けるかという選択肢があります。

 

売却するか・売却せず住み続けるか両方ともメリットデメリットもありますので、

 

それぞれ見てみましょう!

ご自宅を売却する際のメリット・デメリット

ご自宅を売却する際のメリット・デメリットですが、まずデメリットから考えてみましょう

 

・デメリット

 

正直デメリットはありませんが・・・一つ言えるのは、売却後に住宅ローンの残債がある場合です。

 

残債をどのようにして返済していくか検討が費用になります。

 

・メリット

 

売却のメリットですが、お金の面でも2人の関係はすっきりします。

 

また売却方法も2つあります。

 

2人の財産分与の取り分を多く残したいとお考えでしたら、不動産業者に仲介を依頼して売却する方法です。

 

ご自宅の売却を依頼する契約を不動産業者(仲介業者)と結び、購入したいお客さんを見つける活動をしてくれます。

 

これでいくと地域の相場の売却金額に近い金額で売り出しをお願いすると成約した場合、

 

2人の財産分与の取り分が多く残ります。

 

続いてとにかく早く現金化したい場合

 

素早く買取してくれる業者を探すという方法です。

こちらは仲介業者とは違い、不動産業者が直接買い取ってくれるという方法です。

 

もちろん素早く現金化できることは間違いないですが、不動産業者も買取したあとのことを考え

 

少しでも安く購入したいと考えますのでやはり先ほどと違い

 

売却金額が安くなってしまうというデメリットが生じてしまいます。

り

ご自宅に住み続けた場合のメリット・デメリット

・メリット

 

離婚した2人の関係をすっきりさせることができます。

 

あとは住み続けることで現状の生活環境を維持できるので、

 

余計なストレスを感じることはなくなります。

 

特にお子様と一緒に暮らすようになり住み続けるのであれば引っ越ししてお子さんの転校などの

 

リスクも回避されます。

 

転校などしてしまうとお子様もせっかく仲良くなったお友達と離れ離れになってしまう事になりますし、

 

精神的に不安定になってしまう事も多々あります。

 

お二人の話し合いの中でどちらが住むのかや、住宅ローンの支払いなどがどうなってしまうか

 

もありますが、住み続けた場合新しく引っ越しする際の引っ越し費用や、お部屋の初期費用などを

 

抑えることができます。また、家具家電も買い直さないといけなくなることもあるので、

 

無駄な出費を抑えることができます。

 

デメリット

 

残債が残っている場合は1人で払い続けないといけなくなります。

 

そのため、毎月のランニングコストがとても負担になりしんどくなってしまう事があります。

お困りのことを話してみませんか?

離婚時の自宅売却についてその対策についてご紹介しました。


不動産売却でさまざまなお悩みをお持ちになる方がいらっしゃいます。


当社では不動産に関するご相談を受け付けておりますので、ぜひお話しませんか

 

当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに

 

不動産購入の際は、お客様に寄り添いお客様の様々なお話に寄り添いそして、丁寧に一生懸命

 

お応えするよう宅地建物取引士及び公認不動産コンサルティングマスターの資格を持った

 

経験豊富な社員が携わります。

 

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これからも「不動産」を通してお客様の人生の一コマに参加させて頂けるような会社で

 

ありたいと思います。

 

どうぞ不動産に関する相談事は何でも「睦和商事」に相談ください。

 

睦和商事

 

川畑卓也

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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