そろそろエアコンの試運転お願いします
2023年05月22日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ
最近気温もグッと上がり、少しジメジメとなってきていて、梅雨近づいているなって思う今日この頃です。
さて、これから夏を迎える準備として「エアコンの試運転」はお済みですか?
「暑い・・冷房つけよ・・・ってくっっさ!!!!!!!!」
冷房を付けた途端、ほのかにかおる半乾き臭・・・
涼しいけど臭いから息止めてる。とかいうカオスな状況にならないよう、お気を付け下さい。
もしまだやってない方がいましたら、ぜひこの土日、遅くとも6月中旬までにエアコンのスイッチを入れて試運転・動作確認をしてみてださいね。
エアコンの正しい試運転方法を教えます
エアコンの試運転はとっても簡単!
①運転モードを「冷房」、温度を最低温度(16~18℃)に設定して、10分程度運転させる。
②冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかを確認。
③さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないかをチェック。
④異臭や異音がないか確認する。
まず、ポイントとしては外気気温が比較的低い5月~6月前半頃に行うことです!
この時期の試運転は、エアコン内部に負荷がかかりにくい為、製品にも環境にもやさしく適切なのだそう。
調子が悪くてもちょっとしたことで直るかもしれません。
また、夏本番になると、業者さんも故障・トラブル・点検などの依頼が集中する為、すぐに修理ができない可能性が高いです。
対応は、早めに行いましょう!
エアコンの洗浄・除菌・消臭がこれ一本でしかも無香料なんです
エアコンフィルターのお手入れも忘れずに!
忘れがちなエアコンのフィルター清掃ですが、エアコンを使っている期間は、簡単なお掃除は2週間に1回、よく使う夏や冬はフィルターの丸洗いを1ヶ月に1回はやるように心がけましょう。
フィルターを取り外す前にホコリを掃除機で軽く吸っておき、水洗い後、完全に乾燥するまで干すようにしてください。
注意してほしいのは、水が内部に流れ込むと、故障の原因になってしまいます!
発火の原因になることもあるらしいので、これは怖いですね。
自動お掃除機能付きエアコンだとしても、ダストボックスに汚れが溜まっていると本領発揮できず・・。
汚れ具合は使用時間によって変わってくるので、しっかり確認するようにしましょう!
ホコリがたまった状態だと、電気代も余分にかかってしまいますので、節約のためにもお掃除はこまめにしましょう!
エアコンからすると、ウォーミングアップもなしに突然坂道ダッシュさせられるようなものです
5月・6月といった早い時期に、一度試運転しておくことでエアコンへの負荷が抑えられ、エアコンの寿命を長く保つことにも繋がります。
エアコンからすると、ウォーミングアップもなしに突然坂道ダッシュさせられるようなものです
エアコンの試運転をしてみて異常がある場合の対応策としては、
賃貸に住まわれている方は管理会社にご連絡されてください。
ご自身で購入して取り付けたエアコンは、エアコンを購入した販売店、もしくはエアコンの製造メーカーのお客様センターへ相談してくださいね。
皆様がこの夏を快適に過ごせますように。
不動産の相談なら何でもお任せください!
当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに不動産売買・賃貸・管理や相続・土地利用など
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これからも「不動産」を通してお客様の人生の一コマに参加させて頂けるような企業でありたいと思います。
どうぞ不動産に関する相談事は何でも「睦和商事」に相談ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
川畑卓也